ナンパテクニック大公開

ナンパテクニック21 何事もバランスが大切

こんにちは。


森下遼一です。


女性とのコミュニケーションの勉強を
していると、

【○○を意識しているけど上手くいかない!】


と感じることがよくあると思います。


上記の○○の部分には、


・ある人は、褒めることを意識しているけど上手く行かない。

・ある人は、いじることを意識しているけど上手く行かない。

・ある人は、上から目線な態度を意識しているけど上手く行かない。

・ある人は、主導権を握ることを意識しているけど上手く行かない。


というように、人によって違ってきます。


そして、上手くいかない理由は共通しています。


全て、意識しすぎてしまうから失敗してしまうんです。


人というのは、一つのことを意識すると
そのことで頭がいっぱいになり、他のことが目に入らなくなります。


ですから、褒めることを意識すれば
会話の中で褒めることが多くなり、
褒めすぎてしまう。


そして、褒め過ぎてしまうと
女性には下心があるように感じられたり
媚びているように感じられてしまう。


いじることを意識すれば、
いじりすぎて「感じの悪い人」だと思われて
嫌われてしまう。


結局のところ、何事もやりすぎはよくないということです。


どこかに偏ったコミュニケーションというのは
10人中2人ほどにしか通用しないコミュニケーションだからです。


ですから、


褒めたらいじる。

いじったら褒める。

強気な態度を出すなら母性本能をくすぐるような一面も見せる。


というようをバランスを
保つということがすごく大切です。



そして、相手のタイプによってバランスの割合を変えるんです。


ある女性には、褒める割合を
8割いじる割合を2割のコミュニケーションをする。


ある女性は、いじる割合を
8割褒める割合を2割のコミュニケーションをする。



というように、女性によって割合を変えていきます。


この割合を間違えなければ、
○○しすぎて失敗するといことはなくなります。


ただ、○○を意識して失敗するというのは
成長をしていく上で大切なことでもあります。


失敗を経験するからこそ、
そこから学習もできるのです。


だから、今意識していることを
やめるのではなく、


なぜ、上手くいかないのか?


という理由だけ分かっておいてください。


理由さえ分れば、会話の割合を
自分で見直そうとしますよね。


結果的に、自分で色々と試して
成長できます。



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優しいからモテないのか優しいからモテるのか

ナンパテクニック20 ナンパのプロフェッショナル

森下遼一です。


今日は小さなこだわりに
ついてお話するだけですので
興味のある方だけお願いします。


私がナンパのプロと
名乗っているのは、


ナンパを教えることを
仕事にしているからです。


つまり、ナンパを教えることの
プロフェッショナルだということです。



「こいつは馬鹿か?」


と思った方は、このページを
閉じてもらって構いません。


私は、出会いに悩んでいる男性にナンパを教えて、
出会いを増やしてあげるために
記事を書いたりしているわけですから、
私と関わりを持つことが時間の無駄だと思います。


大切な時間を無駄にしないためにも
私みたいな男のことはさっさと忘れて
ナンパにでも言った方がよっぽど有意義な時間を
過ごせるというものです。


で、話を戻しますが、
なんでこんな小さなこだわりを
持っているかというと


ナンパのスキルを上達させることと
ナンパを教えることは全く違うからです。


この辺はプロ野球と同じです。


イチローは選手としてはすごいですが
監督として向いているかどうかは別ですよね。


ただ、監督になるにしても
プロというレベルの実力は必要です。


ナンパも、人に教える場合は
ナンパのスキルとナンパを教えるスキル
両方持っていないといけません。



今まで、何万という女性をナンパしてきた経験
100人以上の男性をナンパ師へと変えてきた経験


私は両方兼ね備えています。


だからこそ、ナンパのプロフェッショナルを
名乗っています。


ナンパテクニック19 ナンパにおいての主導権とは?


おはようございます。


森下遼一です。


ネット上の世界では、
駆け引きや主導権という言葉が
流行っているみたいですね。


ただ、これらがなんで必要になってくるか
ちゃんと理解していますか?


もし、理解せずに意識していたら
多分、女性とうまくコミュニケーションがとれて
いないでしょう。



なぜなら、こういうものは
意識しすぎた行動というのは、


女性から

めんどくさい、
ウザイ
器が小さい

というように思われてしまうからです。


■なぜ主導権が必要なのか?


ナンパの場合でお話しますと、


男側がアプローチをかけて
断る女性に、あーだこーだ言って
説得をしていくという
スタイルの出会い方がナンパです。


ですから、初期段階で物事の決定権は
女性側にあります。


男性側の立場が下で
女性側の立場が上。


この立場関係をかえていかないと
ただのナンパ男というで
終わってしまうことが多いです。


では、この立場関係を変えていくためには
どうすればよいのかということですが、
彼女の中のオンリーワンの存在になることです。


差別化と言っても良いです。


そうすることで、女性は
「この人ならいいかな」と思ってくれます。


男女という間柄での立場関係だと
どうしても、色恋というものが最終的に
多かれ少なかれ絡んできます。


相手にこちらに対して好意を持つようになってきたら
立場関係を逆転しやすくなります。


好意が大きければ大きいほどです。


主導権を握るテクニックというのは
色々ありますがすべて、相手に好意があって
使える状態になります。


興味も持たれていない状態では
テクニックというのは通用しません。


ですから、立場関係の逆転を考えた場合は
まず、好意を持ってもらうことを考えましょう。


ナンパテクニック18 口説くとは

森下遼一です。


「口説くって一体なに?」


童貞さんや、恋愛経験が少ない人にとって
口説くという言葉はイメージが沸かないと思います。


口説くことの究極系は
告白と言えば少しはイメージが
沸くでしょうか?


ただ、お察しの通り、


相手に好意がない時に
告白をするという行為はNGです。



理由は、一言で言うなら
相手にとって迷惑だから


好意を伝えられること自体に
そこまで嫌な気持ちになる人はいません。


ただ、女性というのは
そこから先をイメージするんです。


「好きなのは嬉しいけど、別に私は好きじゃないし・・・・付きまとわれたらめんどくさそうだな」


という風にです。


例え、自分にはストーカーのように
つきまとう気がなかったとしても、


相手にそう思われて
しまうとアウトだということです。


しっかりと理解してください。



なぜ突発的に告白をするのはダメなのか?


理由がしっかりわかっていれば、
感情任せに行動してしまうこともなくなります。



相手が迷惑だと思うことを率先して
やると嫌われるのは誰でも分かるでしょうから^^



大切なのは、

「相手にどう思われるか?」

ということです。


そのイメージによって振る舞い方
というのは変えていかないといけません。


例えば、「好き」という言葉を
言ったとしても


普段から軽いと思われている男と、
普段から真面目そうだと思われている男では
相手の受け取る印象も違ってくるということです。


ですから、自分の見られ方によって
会話内容も変えていく必要がある
ということです。


口説くということは、
告白を受け入れてくれる状態に
持っていくということです。


そのためには段階を踏んでいくことが大切になります。


・興味を持たれていないならまずは興味を持たせる。

・仲良くなれていないならまずは仲良くなる。

・仲良くなったけど、男だと思われていないなら意識させる。

・あなたからのアプローチを待っている状態なら押してあげる。


こういうことを全て含めて口説くといいます。


ですから、自分のポジションによって、
していくべき会話というのは違ってくるんですね。


もし、口説きたい女性がいるのなら
自分と彼女の距離感や、
自分の立ち位置を理解してから


その距離を縮めていくためには

どういう会話をしていけば良いか?

ということを考えてみてください。



具体的な距離の縮め方というのは
ありますが、



ブログでお話すると、24時間あっても
お伝えしきれない量になって
しまいますので、やめておきます。


もし、ノウハウを出す機会があれば、
そちらの方でお伝えしていきます。


どのみちまずは、ご自身で
考えるということを習慣にしていかないことには
口説くスキルというのは磨かれていきません。


ですから、まずは
自分で考えてみるということをしてみてください。


ナンパテクニック17 共感してるつもりでしていない男

こんばんわ。


森下遼一です。


【女性との会話と何を話せば良いか分からない】


という人に対して私は
1から会話を教えています。


なぜかと言うと、
今まで間違った概念をもってしまったために
会話で悩んでいる可能性もあるからです。


その人のうまくいかない原因を
考えると無限に理由が出てきます。


ですから、1から教えています。


そして、1から教えるということは

「こんなこと誰でもわかってるよ!俺を馬鹿にしているのか?」


というようなことから教えるということです。


馬鹿にしているわけではありません。


そう思っている人は自分に妙なプライドを
持っていることが多いです。


「馬鹿にするなよ。こんなことぐらいは俺でも分かる」


というようなプライドをです。


ただ、人から学ぶ姿勢というのは
謙虚さを持つことが常識です。


ですので、プライドは全て捨ててください。


恥だと思うのなら、今の自分を恥じて
その気持ちを「絶対に、成長してやる」という気持ちに
回してください。


私も人間ですから、新しいことを学ぼうとする時
ちょっとしたプライドが出てしまうことがあります。


ただ、それだけ100%学びを得ることは
できませんので、上記のように考えています。


そうすることで、緊急性も持てるようになります。


話は長くなりましたが、
会話の基礎をお話します。


相手と仲良くなろうと思った時に
一番最初にするべきことと言えば、


共感です。


そして、共感と一言で言っても
色々な場面がありますので、
共感の基本をまずお話します。


それは、

・相手との会話でリアクションをしっかりと取る
・話を聞く時は目を見る
・相手のテンションに合わせる
・オウム返しをする


この4つになります。



いいですか、

まずは基本ですから、上記4つを
ちゃんとできるようになってください。


それから、次です。


会話が苦手な人はこの段階は、
できているつもりであっても、
できていない人が多いです。


例えば、普通の会話をしていたとしても
反応が薄い人がすごく多かったです。


反応が薄い=何を考えているか分からない


こういう人は確実に女性の前でも同じような
反応をしてしまっています。


自覚があるないに関わらずです。


だからこそ、しっかりと
リアクションを取るように言っています。


そして、目を見て話せない人も多いですが、
目を見て話をしない人は一般的に
どういう印象を持たれるのかというと

・暗そう
・話すのが苦手そう


です。


正直マイナスイメージですので、
相手の目を見て話すのは礼儀だと
考えてください。



相手のテンションに合わせるということも大切です。


相手のテンションが高い時は自分のテンションも上げる
相手のテンションが低い時は自分のテンションも下げる


テンションを合わせることが出来ないと
ウザイと思われてしまいます。


大切なのは、相手から見て、テンションが
自分と同じなのかどうかです。


テンションをあげているつもりでも
相手からみてテンションが低いと思われても
ダメですし、



テンションを下げているつもりでも
相手から見てテンションが高いと思われても
ウザイと思われるということです。



ですので、テンションのコントロールを
しっかりとできるようになっておきましょう。


そして、最後のオウム返しというのは
ただの、小手先テクニックではありますが、


相手の話を聞いていることを
アピールできてしまうことはたしかです。


ただ、毎回オウム返しをいれていると
逆にわざとらしいと思われて、

ちゃんと話を聞いていないと思われてしまいますので
使う頻度などは考えてください。


会話をしていて、自分でもオウム返しを
していることに違和感を感じてきたら、
それ以上はしないほうが良いということです。



以上が共感の基本になりますが、
この基本をすると会話ができるようになるのか?


というと全くそんなことはありません。


ただ、基本ができていない人は
何をやってもうまくいきません。


だから「一番最初にできるようになっておいてください」

と言いました。


よく、自分の意見を持っていないと
思われてしまう人がいますが、


一番の原因としては、
感情的に話が出来ていないからです。



・相手との会話でリアクションをしっかりと取る
・話を聞く時は目を見る
・相手のテンションに合わせる
・オウム返しをする


上記4つができるようになれば
感情的に話をしているように見られるはずですので
マスターしてくださいね^^

ナンパテクニック16 嫌われる会話


口下手ではないはずなのに、
なぜか女性と深い関係になれない。


上手くいかない原因考えたことありますか?


どうも!


森下遼一です。


ある程度話は出来ている自信があるのに
上手くいかない。


こういうタイプの方は
相手の気持ちを考える習慣を
身につけてください。


ある程度話は出来ても
相手を楽しませているかどうかは別です。


ですので、

・相手がつまらないと心で思っていないかどうか?

・相手が楽しいと思っているかどうか?


この2つを意識することで
心を読むのが上手、下手関係なく


ちょっとしたしぐさや相手の口から出た
一つ一つの言葉に敏感になれます。


そして、そういう小さな情報を
集めて、相手の心を判断していく。


結果的に相手の心を読むが
上手になります。


さらに、相手の心が読めるようになることで

==================================
ある程度話は出来ている自信があるのに
上手くいかない。
==================================

ということもなくなります。


自分では話しが出来ているつもりでも
上手くいかない人は、気づいていないだけで


・自分の話ばかりしている
・自慢話が多い
・知識の羅列
・相手にとって楽しくない話題の話をしている


上記のどれかに当てはまるような
会話をしてしまっている可能性が非常に高いです。


女性と会話をしていく上で大切なのは
自分が楽しいかどうかではなく、
女性が楽しいかどうかです。


自分が楽しめるかどうか
というのは、2の次です。


だからこそ、相手の気持ちを
出来るだけ冷静に分析する必要があるんです。


・自分の話ばかりしている
・自慢話が多い
・知識の羅列
・相手にとって楽しくない話題の話をしている


こういう会話は
女性は「うん」「そうだね」「へー」
というような言葉しか発しないでしょう。


完全に相手が聞くポジションに回ってしまっています。


会話というのは、二人で作り上げていくから
盛り上がるということを覚えておいてください。



空気が読めない男と話している女性の態度はどういうものか?
つまらない男と話している女性はどういう態度なのか?


イメージしてみてください。


そして、そのイメージと自分と接している女性の
態度が近いようであれば、マズイということです。


ですので、しっかりと治すようにしてください。

ナンパテクニック15 なぜ無視をされると思いますか?

おはようございます。


森下遼一です。


ナンパしてみようと街に出たけど
声がかけられない男性は多いです。


ほとんどの男性は、
全く知らない人に声をかけることに


免疫がないわけですから、
最初から躊躇なく声かけできる人はいません。


ただ、多くの人は頭では分かっていても
声がかけられない人が多いです。


それはなぜかというと、
無視されることを心のどこかでビビっているからです。


今日はこの恐怖心を取り除くために
考え方を変えてもらいます。


まず、なぜ無視をされてしまうと思いますか?


やっぱり、自分が女性の立場だったら
知らない人に声かけられたら無視してしまうと
思ってしまうからでしょうか?


たしかに、ウザイキャッチとかは
誰でも無視をすると思います。


ナンパされる女性もあの感情かと
思ってしまうと、なんて声かけたら良いか
わからなくなってしまいますよね。


ですので、考え方としては
無視されない状況をまずイメージしてみましょう。


どういう状況なら、無視をしないですか?



例えば、


・落し物を拾ってくれた時
・道を尋ねられた時
・友達と会った時


このような状況ならどうでしょうか?


話を聞いてくれるイメージができませんか?


※大切なのはイメージが出来るかどうかということです。



なら、上記のシュチュエーションを
想定した声のかけ方をすれば良いんです。


「あのー、これ落としましたよ」
「すみません。○○駅に行きたいんですけど」
「おお!りか^^ 久しぶり」


など、このような声のかけ方をすることで
反応してもらえる可能性があります。


無視をされるのが怖くて、
どういう声のかけ方をすれば良いか分からない
という方は、


上記のように無視されにくと思った声のかけ方を
することだけをまずは意識しましょう。


その後のことは、考えなくて良いです。


というか、今考えても意味がないので
声をかけて反応してくれた後に考えてください。


ここで大切なのは、まずは
声がかけることが出来たということなので。


また、無視をする理由は他にもあります。


相手が忙しい時です。


急いでいるから、相手をしている暇がない。


なのに、しつこかったら、
誰でも怒りますよね。


ですから、無視されたくないのなら
忙しくない女性に無視をされにくい声のかけ方
をしてみてください。


ほぼ、返事をしてもらえます。



今日お話したことは、
無視されない声のかけ方ですが、


行き詰っている壁がある場合は、
なぜ上手くいかないのかという原因を


見つけて、解決するためにはどうすれば良いかを
考えるということを習慣にしてください。


行き詰ったらとにかく、頭をフル回転させて考える。


こうすることで、学習能力というのは
どんどん磨かれていきます。

ナンパテクニック14 自分を好きになってくれる女性と出会う方法



森下遼一です。


女性との出会い方には沢山の種類があります。


・合コン
・友達の紹介
・ネット
・パーティー
・イベント
・飲み屋
・ナンパ


など。



それでは、


・彼女が欲しい
・セフレを沢山作りたい
・可愛い子とセックスがしたい


というような人はどの出会い方が一番オススメだと思いますか?


答えはナンパです。


彼女を作るためには、出会いがないといけません。

そして、女性を口説かないといけません。


口説く技術というのは、経験を沢山積むことでしか
磨かれていきません。


結局のところ、彼女が欲しい人は
出会いを量産することが何より大切だということです。


そして、その出会いを量産するのに
うってつけなのがナンパです。


経験も積めます。
出会いも量産できます。


結果、ナンパをすればするほど
女性慣れします。


また、自分にとって都合の良い女性(セフレ)を
見つけるのも、ナンパが良いです。


基本的に薄い関係だから、
遊ばれた女性も傷使いからです。


遊ばれたとしても

「ナンパだしそんなもんでしょ」

と思っています。


また、可愛い女性とセックスがしたい
という場合も、やはりナンパが良いです。


出会いが増えるということは
それだけ可愛い女性とも出会えるということです。


それに、ナンパは自分で女性を選べます。


・彼女が欲しい
・セフレを沢山作りたい
・可愛い子とセックスがしたい


上記を達成するためにナンパをオススメする
最大の理由というのは、自分に好意を持ってくれる女性と
出会いやすいからです。


ナンパの一番良い所は、
全く自分と縁のない女性。

日常生活では絶対に出会うことはない
であろう女性と知り合うことができます。


十人十色という言葉がありますが、
10人と出会ったなら、全く違う10人と
会える可能性があるということです。


その10人の中にはもちろん、
生理的にあなたのことを受け付けない女性も
いるかもしれません。


ただ、あなたに好意を持ってくれる女性
もいるかもしれないということです。


私がナンパを一番にオススメする理由です。


ナンパで出会いを増やすことで
あなたにすごく好印象を持ってくれる女性
と一番出会得る可能性があるということです。


恋愛経験を積むにしろ、
ナンパスキルを磨いていくにしろ、
成功体験を積むということがものすごく大切になってきます。


なぜかというと、結果の出ないことをずっとやっていても
必ずモチベーションが下がってしまいいつか挫折してしまうからです。


ですので、成功体験は早ければ早いほど良いです。



その成功体験を短期間でも
味わうために最もてっとり早いのが


あなたのこと(外見や正確を含め)
好みな女性と出会うことです。


自分に自信のない男性は

「俺のことを好きになってくれる女性はいない」

と思うかもしれませんが、
世の中の全ての女性がイケメンが好きというわけではありません。


おじさんが好きという女性もいれば
太っている男が好きという女性もいます。

そして、
出川哲朗でさえ、好きになってくれる女性がいました。


つまり、どんなブサイクでも
世の中探せば、必ず自分を好きになってくれる女性が
絶対にいるということです。


ただ、そういう女性と出会うためには
圧倒的に出会いを増やしていかないといけません。


だからこそ、ナンパが良いのです。


ナンパテクニック12 モテない常識とモテる常識

森下遼一です。


今日は、女性にモテるためためには
これぐらい出来ていて当たり前!!


という内容をお伝えしていく予定ですが、
モテないと自覚している男性にとっては
当たり前の内容ではないことは理解しておいてください。


なぜなら、

「こういう所が出来ていないからモテないんですよ。」

という内容でもあるからです。


だから題名は

【モテない男とモテる男の常識の違い】

にしました。


■常識の違い1 流行


モテる男性ほど、女性が興味のあるものや
流行に詳しいです。


例えば、音楽の話になったとしたら
どんな曲や歌手の名前を出しますか?


一般的に言えば


・安室奈美恵
・エグザイル
・倖田來未
・土屋アンナ


などが出てくるのですが、
モテない男性はここで


・自分のはまっているアニメソング名
・超マイナーな歌手
・一昔前に流行った歌手


などを上げてしまいます。


会話が上手ければ別に問題ないのですが、
童貞で口下手だと、音楽という一つの話題であっても
マイナスイメージを持たれることが多いです。


特に、若い女性になればなるほど、
会話が噛み合わなければ、


「この人はなんか違う」


と思われてしまいます。


ですから、女性の周りで流行っているものぐらいは
知っておくのが常識になります。


「じゃあ、どうすれば女性の流行を知ることができるの?」


という話になるのですが、
まずは、女性誌を読むこと。


女性誌には、ありとあらゆる情報が
載っています。



ただ、女性誌を読むという選択も

女性はどういうことに興味があるのか?


というアンテナを張っておくことで
聞かなくてもわかります。



ですので、女性にモテたいとか、
口説きたいということばかり考えるのではなく
女性という生き物に興味を持つようにしてください。


「女性のことがもっと知りたい」


こういう気持ちになっていれば、
方法論なんていくらでも思いつきます。


音楽を例にあげましたが、
他にも、その時に売れている芸人、モデルさん、
流行っているファッションなど何気ない会話から
出てくることがありますので、


その時に、会話が噛み合わないとめんどくさいと
思われてしまいますので、最低限知っておくようにしましょう。


常識の違い2 価値観のズレ


例えば、あまりモテない男が書いたような恋愛商材なんかに
は「割り勘にする方法」みたいなことが
書かれていたりすることがあります。


割り勘という考えをもっている時点で、
ドン引きする女性も世の中にはいます。


・デートに誘うは男の役目

・楽しませるのも男の役目

・おごるのも男の役目


モテる男にこんなこと聞いたら

「こんな当たり前のこと分からないようじゃそりゃモテないよな」

と笑われてしまいます。


常識中の常識のことを分かっていない
恋愛商材販売者もいるみたいなので注意してください。


恋愛商材を読んで意味不明な知識を植えつけられると
外で笑われることがあります。


基本的に男は女性を楽しませるのが仕事


恋愛においては、そう考えてください。


この考えを軸にしていれば、
あまり変なノウハウにひっかかることはありません。



常識の違い3 女性という生き物について


モテない男性は、女心を分かっていないと言われますが
その理由は、女性という生き物を理解していないからです。


なんのために化粧をするのか?
なんのためにネイルをするのか?
なんのためにエステに行くのか?
男にどう見られたいのか?
どういうことをされたら冷めるのか?
どういうことでときめくのか?


こういうことを言われた時に
全く答えが分からない人は問題です。


そして、わからないからこそ

媚びてしまったり、
怒らせることをしてしまったり
変に美化してしまったりするんです。


そして、こういうことが
分かっていないにも関わらず、


恋愛テクニックを一生懸命学んで使おうと
している人がいます。


物事には必ず順序というものがありますので、
まずは基本ができてから、次のステップに進むようにしましょう。

ナンパテクニック11 伝わらない魅力

森下遼一です。


今日は、魅力についてのお話です。


ナンパにおいても、恋愛においても
魅力というのはすごく重要になってきます。


既に、彼女がいたり
女性関係で悩んでいない人にとっては


「なんだ。そんな当たり前のこと言うのかよ」


なんてこと言われそうですが、


彼女がいないことで悩んでいたり
童貞で悩んでいたりする人にとっては
耳をダンボにして聞いて欲しい勢いです。


そういう方は当たり前だと思ってしまう内容でも
正直理解が弱い傾向にあります。


ネット上ではよく、即効性のあるような技を
検索されている方が、どうも多いみたいです。


そして、私から見れば

「この内容を徹底的にやれば彼女できますよ」

という内容であっても、

「俺の知りたいことはこんな誰でも知ってることじゃなくて、裏技のような方法だ」

と言ってありもしない幻想を抱きながら
延々と探し続けてしまう。


ただのヒマつぶしや知識を求めているだけなら
それでも良いと思います。


今の現実を変えていきたいのなら
現実逃避ではなく、まずは当たり前のことが
できるようになること。


本当に、自分で出来ているつもりであっても
基本ができていない人って多いんですよ。


これは、ネット上で裏技を探している人に限らず
世の中の恋愛で悩んでいる人全員に言えることなんです。


ですので、ちゃんと
今からお伝えする文章をよく読んで理解してくださいね。


まず、魅力とは、
暗いトンネルを照らす光のようなものです。


暗闇で光がなければ、
中々前に進むことはできないですよね。


たとえ前に人がいたとしても気が付きません。


それと同じで、魅力のない男性というのは
女性に相手にされないんですね。


あえて厳しい言葉で言っていますが、
しっかり受け止めて欲しいので言っています。


今自分に魅力がないと感じている方は
落ち込むのではなく、どうすれば魅力とやらは
身につくんだろう?


と考えるようにしてください。


魅力というのは、2つありまして、

外見的な魅力と
内面的な魅力があいます。


文字通り、外見的な魅力というのは
外見のことです。


内面というのは、中身のことです。


恋愛経験が少ない方に
まず磨いてい欲しいのは、外見的魅力です。


内面的魅力ではありません。



なぜかというと、正直
内面的魅力というのは、


いきなり磨かれていくものではなく
時間をかけて磨かれていくものです。


ですので、日常の積み重ねが
必要となってきます。


逆に言えば、日常から
向上心と継続力を持っていれば
自然と磨かれていきます。


ただ、外見的魅力というのは
実際に強く意識して変えていかないと
変わる日はきません。


「男にとって大切なのは中身だ!」


と考えている人にとっては
残念なお知らせかもしれませんが、


外見的魅力がないと内面的魅力まで
見てもらえません。


女性に伝わる魅力というのは
確実に外見からなんですね。


こう言うと、

「やっぱり、結局イケメンじゃないとダメなのかよ」

と誤解してしまうかもしれませんが、
最後まで話を聞いてください。


イケメンの方が第一印象は強いのは事実ですが、
第一印象だけが恋愛成就のカギではありません。


なぜなら、外見を見たあとは
内面を見られるからです。


結局、両方みられるわけですが、
外見的にアウトだと内面を見られる前に
終わってしまうので、外見を磨いてくださいと言っています。


内面を大切にする人ほど、
外見で人を判断する女性は最低の生き物だと
考えてしまうかもしれませんが、


人は誰でも、外見でアリかなしかを
無意識のうちにしているんです。


例えば、好意的に接してきてくれたけど


・全身刺青だらけだった
・ホームレスのような格好をしていた
・髪の毛がボサボサだった
・おっぱい丸出しだった


というような女性だったら

「そういう子はちょっと・・・・・」

と思いませんか?


また、誰にでも自分の好みのタイプもあれば
嫌いなタイプ苦手なタイプもあると思います。


例えば、ナンパの場合、
初心者さんは地味な女性の方が声がかけやすいと思います。


逆に、派手な女性は中々いきずらいのではないでしょうか?


誰でも外見で人をある程度判断しているということです。


女性も同じですので、外見で

「この人はちょっとないかな・・・・・」

と思われてしまうと、そこから先はもう相手に
してもらえないと思ってください。


そして、上記では極端な例をあげてみましたが、
そこまで極端でなければ内面でカバーできます。



「まあ、変な人ではないな」という恋愛対象としての
ボーダーラインに入っていれば、内面も見てくれるということです。


このボーダーラインというのが
女性によって様々ですので、結局


自分の最大限の努力をして外見は磨いた方が良い


ということになるのですが、
平均的に見て、


長年彼女が出来ない悩みを持っている人や
恋愛経験が今まで全然なかったという人は、


女性のボーダーラインに入ることができていません。


ショックかもしれませんが、これは真実です。


上記のような悩みを抱えている人が
100人いれば、90人は外見的魅力が
女性のボーダーラインの外のレベルです。


なぜ、ここまでハッキリ言えるのかというと
多くの男性と接してきて、
殆どの男性が


会話や内面と言う問題よりも先に、
外見に問題があったからです。



私も恋愛の悩みを持った男性達と出会う前は、
まさか外見に問題があると思っていませんでした。


ですが、できていない男性が
あまりにも多かったのです。


だからこそ、女性の反応が著しく悪い人や
いい年齢なのに、恋愛経験が全然ないという人は、


自分の外見はそこまで変ではないと
思い込んでいる自分を疑い、


女性のボーダーラインに
入れていないかもしれないと考えてください。


ですので、とにかく外見を磨くこと。


どれだけブサイクであっても、
女性のボーダラインに入るレベルなら誰でもなれます。


大切なのは、諦めずに
ひたすら自分の「ここを変えればもっとかっこよくなるだろう」
という部分を探し続けることです。


終わりはありません。


ただ、ずっとさ探しながら、
見つけた部分を改善していくうちに、
ちょっとずつ外見的魅力を上げていくことができます。


自分を磨くことを絶対にあきらめないこと。


これが何よりも大切です。


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