ナンパテクニック大公開

ナンパテクニック24 ユーモアが苦手な人

森下遼一です。


女性を口説く過程で、笑いというのは
必ず必要になってきます。


女性を笑わせることが出来ない男=女性を口説けない男


この認識で問題ありません。


ですので、笑いは大切ですよ。


ということをお伝えすると
決まって、芸人のようなことを
される方が出てきます。


一発芸というやつです。


一発芸というのは、
恋愛では不向きです。


男女間で笑いをとっていくためには
二人の会話の中で笑いを作っていくということをしてください。


ただ、一応言っておきますが、
一発芸ができる人と出来ない人なら


後々笑いのセンスが
磨かれていくのは出来る人です。


なぜなら、一発芸をすること自体は
私たちは芸人ではありませんから、すべることの方が
圧倒的に多いです。


笑ってくれたとしても、
“ただの面白い人”という印象で終わります。


ただ、実際に経験する人と
しなかった人とでは、今後笑いのセンスの
伸び方が違ってくるのはたしかです。



なぜか?


笑いというのは

「こういうことやってみたら面白そうだからやってみよう」
「こういうこと言ってみたら面白そうだから言ってみよう」

とその時に突発的に思いつくことが多いです。


そこで、思い切ってやってみるということが大切なんです。


思い切りよくやってみた人は、
結果がどうあれ、次もまた同じように
思いついたら行動に移します。


そうやって、とにかく面白いと思ったことを
行動に移していくから、笑いに対しての経験値が積まれていくワケなんですね。


そして、

「この笑いは男女の関係ではいらない」
「この笑いは男女の会話でも盛り上がるな」


ということが感覚的に分かるようになってきます。


世の中のモテる男性は
女性を笑わせることが上手ですが
最初から上手だったわけではなく


やはり、すべるという経験も過去に沢山
してきたから、徐々にスキルが磨かれたのです。


私も例外ではなく、昔は
いろんなことをやって滑りました。


そして、その経験から
一発芸は必要ないと分かったのです。


ですから、女性を笑わせることが
苦手な人は、自分が面白いと思うことを実際に
勇気を出してやってみることが大切になります。


また、ナンパは会話力を鍛えるための最高の場所ですので
ナンパで笑いの練習をするというのもアリです。


後腐れのない出会いなので、
気まずくはなりません。


成功の近道は、失敗しない道を知ることです。


そのためには、沢山の失敗をする。


失敗をしているうちに、
滑っている事は気にならなくなるぐらい
会話に慣れます。


そして自分でフォローも出来るようになってきます。


笑いを意識しすぎて、
失敗するということが会話が苦手な人に
よくありがちだったりしますが、


どうせ、失敗しないと
会話は上手にならないわけですから、
その失敗も一つの教訓にしてください。



ナンパのプロ森下遼一が教える女の口説き方トップページへ